ステッキは関節痛のパートナーについて説明します。
膝が痛くて本当は歩くのもままならないのに、無理に脚をひきずって歩いている人を見る事があります。
はたまた、ひきずって歩くくらいなら、外に出たくないと引きこもってしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
ステッキを持つのは、関節痛の脚の反対側の手です。
例えば、右足が関節痛ならば、左手で持つようにします。
こうすることによって、体重を分散させることができるのです。
ステッキは高齢者が持つものとは限りません。
若くても、早い時期から持つと、関節痛の進行を防いでくれます。
どのようなステッキがあるのかは、インターネットで検索しても、色々な種類を見る事ができます。
紳士用・婦人用・持ち手がおしゃれなもの・折りたたみ・・・
もちろん、手や指、手首にも関節痛があると、折りたたみ式は辛いでしょうから、症状にあったものを選ぶのが良いですね。
初めてステッキを購入するときは、専門家のアドバイスを受けると良いでしょう。
帽子のようにステッキも気分やファッションに合わせて替える方がいたら、素敵ですね。