風邪と関節痛について知りたい。
関節痛は、骨の老化で発病するだけではなく、風邪を引いた時にもなります。
身体がだるくて、だんだん節々が痛くなり、気づいたら熱っぽくて、風邪をひいていた・・・なんて経験、誰でもあるのではないでしょうか?
風邪は、鼻水が出る、咳が出る、高熱が出るなど、症状が色々ですね。
これは、原因となるウイルスが違うためです。
倦怠感があって、関節痛や腰痛の症状が表れ始めたら、風邪のひき始めです。
すぐに安静にして、熱が出ないように気をつけましょう。
風邪のなかでも、普通の風邪とは違うインフルエンザ。
これは大変有名ですから、知らない人はいないでしょう。
インフルエンザは、普通の風邪と違って感染後、しばらくの潜伏期間を経て、高熱とともに発病します。
そして次第に、悪寒・倦怠感、鼻水・のどの痛み、身体の節々が痛くなるといった関節痛の症状が現れます。
インフルエンザの関節痛は普通の風邪のときよりも痛みが大きいようです。
痛みは誰でも早く取り除いてほしいものですよね。
小さい子供で、飲み薬が苦手ならば、鎮痛剤の座薬を使うとよいでしょう。
ただし、大人用を使用したりむやみに与えることはせず、医師の指示に従いましょう。